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きなくさい国、ニッポン?/商売人は武士 - コンサルタント・ブログ

最近の韓国との竹島問題、中国の反日デモ。それと、憲法9条改憲問題。

さらに、イランとサウジの関係など、どうも最近、「きなくさい国際情勢」な気がしてなりません。

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先頃の調査で、韓国人が一番危険だと思っている国、それが日本だという結果がでました。中国での愛国教育がどうとか言われていますが、偶然が重なりすぎると、それは偶然じゃないかも知れないのです。本当に、私たちは「日本」という国を知っているのでしょうか?日々の平和が、幻じゃないと断言できる人がいるでしょうか?

日常は、ある日突然崩れたりします。犯罪などの社会不安に限らず、国際的にもどうもきなくさい気がします。

情勢を見ようと思えば、多角的な情報と大局観が必要です。


話は変わりますが、商売も戦争だという気がします。そんなの当たり前だ、とおっしゃる社長さんもいますが、私の感想は、商売のカテゴリーがなくなりボーダレスな戦いが始まっていると思うのです。つまり、商売上での群雄割拠。ライブドアとフジテレビとニッポン放送が戦ったように、戦いは株式(買収)であったり、家電業界などの低価格(集客)戦争だったり

当社のクライアントさんも、戦っています。もちろん、私も戦っています。商売を始めるということは、いわば武士のように血なまぐさい戦場に出て成果をあげないといけない、とも表現できるように思います。

投稿者 コンサルタント・ブログ : 2005年04月18日 17:27

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