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青年と壮年の国境線 - コンサルタント・ブログ

少年と大人の国境線、と書くと、少しはいい感じになるのですが、青年が壮年と書くと、おやじクサイかも知れません。

それはさておき、すでに壮年のみなさんは憶えておいででしょうか?あの頃の不器用だった日々を・・・。

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これを言っちゃあおしまい、とか、例えばこれを言うと恋人が別れ話を持ち出すしかない、とかいう状況を、まっすぐに突き進んでしまった結果、知らず知らずのうちに作ってしまうわけです。すると、お互いが傷付く。

今から考えたら、どうしてあの時あんなことを言ってしまったのだろう・・・。

なんてこと、なかったでしょうか。今となっては、これを言ってはいけない、こういう言い回しをしなければいけない、ということを、意識無意識を問わず考えてしまうわけです。こうなったとき、私は壮年期に入ったのだと思うのです。

20代のときに、好きな人を、友だちを思わず傷つけてしまったりします。まっすぐだったことを、忘れてしまっているかも知れませんが、思い出すことはできます。そのメリットなんて話をすると、"汚い大人"って感じがするので、このへんで終わりたいと思います。


ただ、これだけは言えると思うのです。商売にも道があります。それを忘れてしまっては、商売の世界から早晩消えてしまうように思うのです。

補足;もちろん、私も壮年です。

投稿者 コンサルタント・ブログ : 2005年02月15日 00:13

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