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A.
販路を広げたい、さらに時間戦略を考慮しないといけない、とこういう相談でした。確かに業種によってやり方は変わるかも知れませんが、この相談者の方に伺ってみると、インターネット活用はされていない、ということでした。

直接対面の営業効果が大きいことは認められますが、インターネットに効果がないとはいえません。どちらがより強力な販売方法か、ということではなくて、どちらも使えば良いだけのことなんです。

そこで、遠方のお客様にも販売できる商品を新しく作りましょう、と私はいいました。（業種によっては、商品ではなく、仕組みつくりになるかも知れません）その結果、既存の販路に、インターネットで遠方からのお客様を集めることができるようになりました。

販路拡大は、物理的な地域だけじゃなく、アナログとデジタルのようなカテゴリーを増やす方法もありです。販路のカテゴリーを増やす例として、ほかに、コンシューマー向け販売のほかに法人向けに販売するなどの方法があります。